2012年11月22日木曜日

Cailleach Bheara

"カリアッハヴェーラ"鈴世ニヒル(りんぜい・にひる)


サポータ:セレスチャル(化狐) / ハーミット(マジシャン)

出自:世界からの拒絶(孤独な魂(悲しみ))
邂逅:メフィストフェレス(憎悪)
エゴ:恐怖を刻み込みたい
人の姿:黒衣の少女
人間性:58
経験点:65

能力値:【肉体】2(1)【技術】5(2)【感情】5(2)【加護】9(4)【社会】6(3)
アーマ:【肉体】4【技術】5【感情】5【加護】7【社会】6
戦闘値:【白兵】5【射撃】7【回避】5【行動】12【FP】33

アイテム(個数)
呪衣(1)、魔術書(1)

アーツ(Lv)
サポータ3点セット、封印処置(1)
妖狐の尾(9)、妖尾大変化(1)、神罰(1)、地の災厄(1)、畏怖(1)
呪文詠唱(1)、変容せし魂(1)、特異血統(1)、魔術媒介(1)

設定:
まだ伝説と歴史の境界が定かでない頃から存在する魔術師。
妲己、ドゥルガー、カーリー、ヘカテー、カリアッハヴェーラ
様々な名前、様々な姿で人間世界に関わってきたが、共通するのは傾国の魔女としての汚名。

実際には数多の英雄を助けてきた魔女ではあるが、
魔の力が人を狂わせ、身の丈に合わぬエゴと破壊をもたらす姿も同じくらい見てきた。
そうした悲劇を止めるために、魔術の管理者として永い時を生きる。

彼女の目的は二つ、魔術を乱用する術者を狩ること。

そして、野心を持った魔術師が二度と現れぬよう、
もし現れたとしても、その者に人間や魔獣すべての憎悪が向かうよう、
ありとあらゆる邪悪な呪法を用いて「魔術の恐怖を刻み込む」こと。

淀んだ時の流れの色をした瞳と、枯れ果てた心を持つ永世者。